オーストラリアの羊肉生産者たちの出資でオージー・ラムのマーケティングやプロモーションを行っている畜産団体「ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)」が、日本市場における羊肉需要をさらに盛り上げるため、『オージー・ラムPR大使』として、さまざまなジャンルの食のスペシャリストたちを、『Lambassador(ラムバサダー)』に任命し、2015年の未年(ひつじ年)から活動をスタート。2022年からは世界10か国以上の国と地域に広がり、世界中でラムバサダーが活躍しているグローバルプロジェクトになりました。
[グローバルサイト]https://lambassadors.com/
日本で羊肉・ラム肉といえば、ジンギスカンが有名ですが、諸外国ではラム肉はお祝いの席などで食される「ごちそう肉」であり、また、宗教問わず食べられる食肉として親しまれていたりなど、世界中で愛されています。しかし、日本ではラム肉を食べる地域は限定的でまだまだ日本人にとっては「マイナーな肉」という立ち位置です。
Lambassador(ラムバサダー)の活動の目的は、そんなラム肉への理解度を一段と深め、より身近でポピュラーな存在にすること。そして、「Be a Lambassador! (みんなでラムバサダーになろう!)」を合言葉に、誰もが思い思いのスタイルでラム肉を楽しみ、それを発信しあう空気や文化をつくり出すことです。たくさんの「羊肉Lover」たちを巻き込んで、BtoBからBtoCまで幅広く活動しています。
ラムバサダーの魅力、それはジャンルを横断するメンバーの多様性と、高い専門性にあります。
ラムバサダーは、ひとりひとりがその道のスペシャリストや第一人者たちばかり。
個性豊かなメンバーが、羊肉やオージー・ラムの魅力を、WebサイトやSNS、イベントなどを通して伝えます。
など、ジャンルレスなメンバー
メンバー一覧はこちらなど、一般向け・業界向け問わずボーダーレスに活動
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