【開催報告】大阪ひつじフェスタ2025、大盛況のうちに閉幕!3日間で3,000名が来場

2025年5月30日(金)〜6月1日(日)の3日間にわたり、「大阪ひつじフェスタ2025」が梅田〜中津エリアにあるOSAKA FOOD LABにて開催されました。今年は雨予報だったにも関わらず、羊好きの熱気に押されて天候も3日間良好で、来場者数は過去最多の3,000名を記録。昨年から1,000名以上の増加となり、大成功のうちに幕を閉じました。

会場には、関西の人気羊料理店や実力派シェフが多数出店。炭火焼き、スパイス料理、家庭風の煮込みなど、バラエティ豊かな羊料理がずらり。今回の全メニューには「オージー・ラム」を使用。オーストラリア大使館商務部の協力のもと、オージー・ラムの魅力も関西の人々に感じていただけたのではないか??と考えています。

また、「ラムバサダー&せとうちラムフェスティバル」ブースでは、瀬戸内レモン塩ジンギスカンやラムえびめし、チャンスンマハを提供。東京から参加した関澤波留人ラムバサダーが腕を振るいました。

▼せとうちラムフェスティバルとは??
https://www.setouchilamb.site/

イベント期間中、会場は終始熱気に満ちあふれ、羊料理を囲んで語らう人々、各ブースをまわる人たち、音楽に合わせて体を揺らす人たち。さまざまな世代やバックグラウンドをもつ人々が集い、「羊肉」を通じた豊かな時間を共有。まさに、羊肉の楽しさ、おいしさを体現す羊肉の王道楽土が出現しました。

ご来場いただいた皆さま、出店者、スタッフ、そしてイベントを支えてくださったすべての関係者の皆さまに、心より御礼申し上げます。

私たちは今後も、関西で羊文化を盛り上げる新たな企画をいろいろと仕込んでいます。引き続き“羊”のこれからに、どうぞご期待ください!本当に熱いのです!これは多くの人に体験してほしい。

この記事を書いた人

ラムバサダー 菊池 一弘

羊肉の消費者団体、羊齧協会創業者にして主席(代表)。
羊肉料理を素人がおいしく楽しく食べられる環境作りを行うべく、多種多様な羊肉普及のためのイベントを行う。
詳しいプロフィールはこちらから。

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