羊肉の消費者団体、羊齧協会創業者にして主席(代表)。
羊肉料理を素人がおいしく楽しく食べられる環境作りを行うべく、月例イベント、羊フェスタ、羊齧落語、羊齧合コンなど、切り口を変えた羊肉普及のためのイベントを行う。月例イベントは2年連続満員御礼。100席のチケットが3時間で売り切れるほど協会には「ラム愛」の強い会員が揃う。
会員数は都内を中心に1,700名(2018年8月現在)。毎月数十名規模で拡大中。15名の幹部を置き、組織化しているのが大きな特徴。東京の本部のほか、関西支部を神戸に、北東北支部を八戸に置く。
また、日本初のラム肉レストラン本『東京ラムストーリー』を監修するなど、活動は多岐にわたる。
菊池 一弘
改定最新版![羊肉の基礎情報]ラムとマトンはどう違うの?
ラムバサダーも多数参加!「食べる!知る!旅する!世界の羊肉レシピ」登場!
消費者視点での「羊肉のお店の今」についての考察その2〜関西が熱く、首都圏郊外が熱い!〜
消費者視点での「羊肉のお店の今」についての考察その1〜大手チェーンの参入と羊肉専門店の淘汰〜
ご来場感謝!!ラムバサダーフェスティバル2023無事に終了!
羊と羊肉の歴史4・今の第三次ブームとは何だ?需要が巻き起こす供給底上げ型羊肉ブーム