
せとうちラムプロジェクト実行委員会は、2025年9月26日(金)飲食店オーナーを対象に、もっとラム肉を普及させることを目的に第二回「ラムセミナー」を開催します。
●ウリにつながるラムの扱い方をプロが伝授
売上アップ・客単価向上・他店との差別化…。
これらが見込めるラム肉は今、飲食業界で注目度が急上昇している食材です。
しかし、飲食店オーナーからすると、「アルバイトでも簡単にラム肉が扱えるのか?」「ラム肉は手がかかるイメージだが簡単メニューはあるのか?」など不安もあります。
それらの不安を取り除き、ラム肉の魅力を最大限に引き出し、一度食べたら忘れられないメニューに仕上げるための基礎と発想法をラムのプロ集団“ラムバサダー”が惜しみなくお伝えします。
●魅力的な講師陣
・三橋 一法
MLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)でオージー・ラムのプロモーションを手掛ける。ラム肉の魅力を発信する食のプロ集団「ラムバサダー」プロジェクトの仕掛け人。
・髙橋 裕基(飲食店オーナー/シェフ)
大阪府出身。23歳で飲食店のキャリアをスタート。大阪のフレンチ、イタリアンなどの洋食店で5年間修業後、2014年にイタリアンスタイルの1号店をオープン。2号店をエスニックスタイルでオープン後、1号店のコンセプトを立ち飲みスタイルのラム肉専門店「ラムのラブソング」に変更。さらに炭焼きラム中華「黒羊羊肉串店-black sheep-」をオープン。そのユニークなコンセプトは「ラム肉の立ち呑みスタイル」として大阪で大人気となる。ユニークなコンセプトのレストランやバーを作るのが得意。フジロック2024にラム串専門店として初出場。
Instagram : @skonkworks_hiroki
・三木 基弘(ビールとスパイス キクヤ 店主)
大阪府出身。アパレル販売員を経て、2010年に飲食未経験で東京・中野区にお好み焼き店を独立開業。その後、同区にラーメン店、ワインバルを開業する。経営の傍ら、自らのスキルを高めるため星付きフレンチに就職し、一から修行を積む。
2022年には三軒茶屋に「ビールとスパイス キクヤ」をオープン。南インド、中国、などアジア各国からインスパイアされた料理と自身で醸造したオリジナルのクラフトビールが楽しめる店として、幅広い層から支持を集める。店舗運営のほか、調味料の開発、企業のメニュー開発コンサルタントなど幅広い飲食事業を手掛ける。
Instagram : @kikuya_3cha
●イベント詳細
- 開催日時:2025年9月26日(金) 11:00〜13:00(開場10:30)
- 場所:THE MAGRITTE(岡山市北区丸の内1丁目5−8)
- 会費: 1,000円 ★名刺ご持参でお越しください
- 参加方法:参加希望の方は、せとうちラムプロジェクト公式Instagram(@setouchi_lamb_pj)に代表者氏名と参加人数を記載のうえ、DMをお送りください。
- お問い合わせ:090-6843-7526 または せとうちラムプロジェクト公式Instagram(@setouchi_lamb_pj)にDMをお送りください。
この記事を書いた人
ラムバサダー特派員
ラムバサダーとはメンバーの22名だけではありません。ラム肉を愛する人ならだれでもラムバサダーなのです!
日本中に散らばる多くのラムバサダーたちが「ラムバサダー特派員」です。
彼ら多くの「ラムバサダー特派員」が、様々な切り口でラム肉愛にあふれるお店を紹介していきます。
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