お知らせ

食トレンド予測2025に「第4の肉 ラム肉」が選ばれました!

クックパッド社が毎年発表している「食トレンド予測2025」になんとラム肉が選定されました!2024年はコロナの影響も去り、ラム肉が次のステージに向かい始めたのではないか?と我々は考えていたのですが、クックパッドさんもそうだったようです。我々の感覚がデータ的にも証明されました!

2024年に何があったかというと・・・・

  • ●外食各社のラム肉のメニューや限定メニューの登場。しゃぶ葉、大戸屋、オリジン弁当、焼肉ライクなどでラムメニューが登場。
  • ●超有名北海道ジンギスカン店の本州での展開。旭川成吉思汗大黒屋が都内及び名古屋に進出、成吉思汗だるまも新橋店オープン。
  • ●羊フェスタ、大阪ひつじフェスタ、せとうちラムフェスティバルなどのイベント開催。羊の流れは、北海道と首都圏がメインでしたが、地方にも拡散。近畿と中国でも羊専門イベントが開催されました。

と、新しい羊の動きが始まったと感じる1年でした。

ラム肉は環境負荷が低く、宗教を問わない上質な赤身肉としてインバウンド需要に一致する世界のごちそう肉です。万博を控え、さらなる注目が集まると考えられます。また、高い栄養価や良質なたんぱく質を補給できることから、健康志向の方やアスリートなどにも注目されています。

今年も激熱だった「ラム肉」ですが、その快進撃は2025年もとどまるところを知らないようです。

そして、なんとラムバサダープロジェクトは2025年で10周年を迎えます!

来年は何か大きなことしたい!これからもラムバサダーたちの活動にご注目ください!

この記事を書いた人

ラムバサダー 菊池 一弘

ラム肉の消費者団体、羊齧協会創業者にして主席(代表)。
ラム肉料理を素人がおいしく楽しく食べられる環境作りを行うべく、多種多様なラム肉普及のためのイベントを行う。
詳しいプロフィールはこちらから。

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