世界基準のオージー・ラムを軸に、富山で一頭を味わうジンギスカン「ジンギスカン ひつじやラム」

最近、北陸エリアの羊が個人的に熱くなっています。以前ご紹介した金沢の「羊次郎」「Annchai」に続き、今回は富山の羊のお店のご紹介です。

富山でジンギスカンと聞いて、「イメージないな・・・」という方は多いかもしれません。しかし、富山で「ジンギスカンはローカル料理。でも素材は世界基準であるべき」と語る一軒があります。

その名は「ジンギスカン ひつじやラム」。2023年オープンのジンギスカン専門店です。

■ 基準の肉 オージー・ラム


▲ALLオージー・ラムの1番人気商品「ひつじやセット」

その“基準”として置かれているのが、オーストラリアのラム。安定した品質、ぶれない美味しさ。オージー・ラムを軸に据えることで、羊肉という食材のポテンシャルを、誰にでも分かりやすく伝えることができるそうで、この店ではオージー・ラムが“主役”であると同時に、すべての羊料理の物差しでもあります。

(過分なお言葉ありがとうございます。従事者として本当にうれしい!)

そして、その基準があるからこそこだわれるのが、県内唯一の「富山県産フルーツ羊」を一頭丸ごと扱うという取り組みです。一頭買いし、その日のうちに捌き、0℃で状態を見極めながら丁寧に熟成。部位ごとの違い、その日その一頭の個性まで含めて、「一頭を味わってもらう」ことを何より大切にしています。

日本では一頭丸々さばける店は多くありません。この事を見てもひつじやラムさんの羊愛と技術力がわかります。

■ 富山での羊肉の認知を高めるために。

富山ではまだ珍しいジンギスカン専門店ということもあり、認知度を高めるためには試行錯誤の連続だそうですが、それでも日々「ラムファン」が着実に増えてきていることを、強く実感しているといいます。

その理由は、店主のもてなす気配り心配りはもちろん、「今までのラムとは一皮も二皮も違う」と感じさせてくれるオージー・ラムの存在が大きいのでしょう。

肩肘張らず、ふらっと立ち寄れて、仲間や家族とワイワイ楽しめる居酒屋のような空間。その中で提供される羊肉だけは、一切の妥協なし。この深い羊愛と食材への真摯な取り組みで、「羊はクセがある」という記憶は、きっと上書きされるはずです。

食わず嫌いは、正直もったいない。

過去のクセに対するトラウマは、ここで必ず払拭できます。さらに、すでにラムファンの方に向けては、驚くほど旨味の詰まった地元・富山県産の羊も用意されており、オージー・ラムという確かな基準と、地元羊の奥深さ、その両方を同時に体験できるのもこの店ならでは。

最近各地で素晴らしい羊のお店が登場しています。ひつじやラムさんもそんな魅力的な一軒。今年も各地の羊のお店が熱くなりそうです。


▲店内の様子

【店舗詳細】

●店舗名:ジンギスカン ひつじやラム
●ジャンル:ジンギスカン
●住所:富山県富山市八人町9-12
●営業時間:17:30~22:00(※ランチ営業なし)
●定休日:月曜日(※月曜日が祝日の場合火曜日休み)
●座席数:テーブル40席/座敷24席
●禁煙席有無:全席禁煙
●個室:無し
●開業:2023年5月23日
●URL:Instagram

この記事を書いた人

ラムバサダー特派員

ラムバサダーとはメンバーの22名だけではありません。ラム肉を愛する人ならだれでもラムバサダーなのです!
日本中に散らばる多くのラムバサダーたちが「ラムバサダー特派員」です。
彼ら多くの「ラムバサダー特派員」が、様々な切り口でラム肉愛にあふれるお店を紹介していきます。

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