
いよいよ、「ラムバサダーフェスティバル2025」は来週開催。なんと、今年は初の2日間開催と盛り上がりを見せています。そこで、公式の解説以外、中の人の注目点を各ブースごとにまとめました。来場時のご参考までに!
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●ラムバサダーブース
日替わりのラムバサダー特製のオリジナルソースがとにかくすごい!別イベントで、全種類食べるために、2日通った方がいるくらい。有名料理家やミシュランシェフなど、各界のプロフェッショナルの料理がこの価格で食べられる機会は滅多にないと思いますので、全種類制覇をお勧めしますよ。
●味坊
創業25周年を迎える神田味坊は、羊の聖地とも呼ばれるほどの人気店。特に羊の串は有名です。さらに、食イベントの時はお店とは味付けなど変えているそうなので、どう違うか??お店とは違う味を比べるのもまた一興です。
●チンギス飯ズ
"SPICE MAN"シャンカール・ノグチと"羊SUNRISE"関澤波留人。ラムバサダー同士の二人がスパイスと羊の最強タッグを結成。南アジアのパプリカキーマカレー、羊肉串、チャンスン・マハ、チンギスウォッカ・・・・など、新作メニューを見るだけでもこれは楽しい。さあ、当日はどうなるか!自由なノリと確かな味のブースです。
●カレーだしっ!
羊肉はミンチもおいしい!そこに注目したのが出汁カレー専門店で、ラムバサダーのカレーマンがオーナーを務める「カレーだしっ!」です。カレーで培ったスパイスの特性をフルに生かしたのが「メルゲーズ」。やばいぐらいお酒にあいますので、名物のスパイスハイボールと一緒にぜひ!
●ジンギスカンのジンくん
前回のイベントでは売り切れが続出した大人気の「ジンギスカンのジンくん」ブース。今回は土曜日のみの出店ですが、いつもオープン待ちの行列ができるので、ご希望のグッズがある方はお早めに。もちろんジンくんも登場して、大いに会場を盛り上げます!
●北海道ジンギスカン応援隊
「味付ジンギスカングランプリ」の初代グランプリ商品「白樺ジンギスカン」を販売します。このブースは専用の食事スペースを設けており、注文すると簡易ジンギスカン鍋で焼いたジンギスカンを鍋ごと提供します。座りながらゆっくりとジンギスカンが味わえるおすすめブースですよ。
●ラムラムラム
オリジナルのソースで羊肉や野菜を煮る「元祖紙焼きホルモサ」が今年3月にリニューアル。こちらの紙鍋で食べる羊鍋、70年間も日本橋で愛されてきた歴史ある羊料理なので、未食の方はこの機会に味わってみてください。
●おだしのだしお
羊と出汁がテーマのお店。ラム肉が苦手だったオーナーがオージー・ラムと出会い開眼!去年大好評だった、ラムの濃厚マサラ煮で今年も参戦です。羊飼いのソーセージも本当に羊100%のうまさにあふれておすすめです。
●羊のロッヂ
ラム肉とパクチーは伝説的な組み合わせであり、美食家の檀一雄がエッセイに何回も書いているほどですが、その組み合わせが中野に登場!自家製タレに漬け込んだラム肉をスパイスと一緒にお楽しみください!
●大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん
おそらく、今最も注目を集めているジンギスカンチェーンがこちらのラムちゃん。現在都内を中心に14店舗で、どこのお店も連日大繁盛。そのお店の秘伝のたれのジンギスカンを気軽に楽しめます。お店行くと「ああ、これは店舗数増えるわ」と思うお店ですよ。
●ロングフェロウズ
祐天寺にある業務用食材と立ち飲みのお店。グラスワイン、グラススパークリングワイン、モダンティーなど、オーストラリアの商品を販売します。お土産に皆さんいかがでしょうか??
●BAR 大西
野外イベントと言えば生ビール!中野はキリンのお膝元ということで、キリン一番搾りと、ハートランドの瓶ビールをメインに販売いたします。そのほかにワイン等も。
●zenta coffee
カフェカルチャーの聖地メルボルンの味と雰囲気を中野セントラルパークで再現!四季の森広場芝生のほとりでメルボルンスタイルのコーヒーを提供いたします。
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以上、独自解釈になりますが、参考になれば幸いです!さあ、4月5日〜6日は中野セントラルパークでお会いいたしましょう!
▼詳細などはこちらから
http://aussielamb.jp/lambassador/lambfes2025/
この記事を書いた人
ラムバサダー特派員
ラムバサダーとはメンバーの22名だけではありません。ラム肉を愛する人ならだれでもラムバサダーなのです!
日本中に散らばる多くのラムバサダーたちが「ラムバサダー特派員」です。
彼ら多くの「ラムバサダー特派員」が、様々な切り口でラム肉愛にあふれるお店を紹介していきます。
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