今回はオシャレでスタイリッシュなお店を舞台に、2人のラムバサダーがそれぞれの技を競い合い、ラムの奥深い魅力で参加者を魅了しました。
7月2日(木)、東京・丸の内の新丸ビル6階にあるワインバー&ビストロ「W.W」で、ラムバサダープロジェクトのイベント第2弾として「LAMBASSADOR NIGHT@SALT」を開催。今回のホスト役は、北海道名寄市にある(株)東洋肉店の代表取締役である東澤壮晃氏、そして、会場の「W.W」を併設するモダンオーストラリア料理「Salt by Luke Mangan」のエグゼクティブシェフで前回イベントにも参加した福田浩二シェフというラムバサダーコンビです。
今回のイベントに参加したのは、飲食関連のメディア関係者を中心に約20名。まずは、東澤氏が参加者の目の前でラムの解体デモを披露しました。大きな枝肉からヒレやモモ、ラムチョップなどが鮮やかな包丁さばきで次々と切り分けられていくさまに参加者の皆さんの目も釘づけ。さらに、切り分けられたばかりのラムの各部位を、福田シェフが順次調理して皆さんに試食していただくと、異口同音に「おいしい!」という驚きの声が――。
そして、イベント後半は立食スタイルの懇親会へ! 福田シェフのラム料理とオーストラリアワインが彩る華やかな雰囲気の中で、皆さん予定の時間を超えてワイワイと歓談を楽しんでいました。