佐賀県太良町といえば「月の引力が見える町」として有名です。そしてその「太良の引力」に導かれたラムバサダー二人がいました。
まず導かれたのが関澤波留人ラムバサダー。彼のお店「羊サンライズ」で太良産のアスパラガスを使い始めたことがきっかけとなり、それから牡蠣をはじめその他色々な食材に出会い、この町の魅力に取り憑かれました!(この地域では局地的に昔からジンギスカンを食べていたという事実は偶然ではないのかもしれません…。)
そしてイベントに合わせて(社)味育協会理事を務める宮川順子ラムバサダーもまた、太良の魅力に導かれてこの地にやってきました。それぞれの食材の特長を味覚の観点から理論的に活かすことで太良産の食材のポテンシャルを最大限に引き上げます。
週末に開かれたイベント『羊と牡蠣との出会い in 太良町』は、町内をはじめ周辺地域や長崎、福岡から沢山のお客様に御参加いただきました!各テーブルには関澤バサダー率いる羊サンライズのメンバーが、同店のスタイルそのままにチルドラムやチルドマトンを目の前で羊肉の説明をしながら焼いて提供。同時に牡蠣と羊のコラボレーション料理も次から次へと・・・会場は熱気に溢れていました。
冬場は活気に溢れる牡蠣小屋も、夏場はオフシーズンで店を閉めている店が多いとか…。これはジンギスカンの出番では?!設備は整っているし、羊肉に合う食材も太良には沢山ありますからね!これからの佐賀県太良町に是非御注目ください!!!
ラムバサダーと一緒に、「地元の自慢の食材」とオージー・ラムのコラボレーションはいかがですか?地方創生は、こんな角度からもスタートできると思います。
Go Lambassador Haruto & Junko, and Team Tara!!!