
今年もやってきました、焼肉ライクの春の風物詩「スプリングラム」。
このラム、ちょっとすごいんです。
まず、使われているのはオーストラリアの春に生まれた、1歳未満の仔羊(スプリングラム)。ミルキーで柔らかくて、噛むほどにじわっと旨み。これぞ、ラム初心者にも食べやすい“入り口の一枚”。
しかも今回は、そのお肉を一度も冷凍せず、チルド(完全無凍結)で空輸。焼肉ライクの独自ルートと技術で、まるで現地で食べているかのようなフレッシュ感が実現されてます。
解凍によるドリップもないので、みずみずしくてジューシー。
味つけは、北海道民にはおなじみのベル食品「成吉思汗たれ」。
しょうゆベースに玉ねぎ、生姜、にんにく、そしてスパイスの奥深さ。ラムと合わないわけがない・・・・
という事で、焼肉ライクにオージー・ラムを食べに来ました!
神戸牛と並列するオージー・ラム。いいもの見させていただきました。否が応でも期待が膨らみます。
そして注文してすぐに到着。え、こんなに肉来るの!とうれしい驚き。そしてちょうど5月28日まで焼肉セット注文で「ご飯・キムチ・スープ食べ放題」企画もやっておりこれもまた太っ腹!物価高の今本当にいいのか??と思うサービス。
肉も程よい厚さ!ある程度厚い方がラムはおいしいのです。それにしても色味が良い。下味は軽い塩コショウの模様。さあ、焼いていきましょう。
火力が強いのですぐに焼けます。最初見たときは「やや脂身が多い?」と思ったんですよ。しかし、定食を食べ始めて「ああ、脂が多い方がご飯が旨い!!」と気付きました。
焼肉でただ食べるのなら脂が少ない方がおいしい場合もありますが、食事として最初からご飯と一緒に食べる場合は脂身が多い方が圧倒的においしい。さすがとしか言いようがない。
こんな感じで、ご飯に載せてわしわしたべると脂と赤身の比率がちょうどよい!しかもその脂がおいしい。羊はいろいろなところで食べていますが、このレベルのラムはなかなかこの価格では味わえない。今年も非常においしくいただきました。
販売は、全国の焼肉ライクにて、4月29日(火・祝)の“羊肉の日”からスタート。
価格は単品680円、セットは1,490円から。6月15日までの期間限定で、数量も限定。つまり、早い者勝ち。
「焼肉=牛」の時代が長かったけれど、
春のラムが「焼肉の主役」に躍り出る、そんな瞬間かもしれません。
▼詳細は焼肉ライクさんのサイトより
https://www.yakiniku-like.com/2025/04/15/springlamb2025/
この記事を書いた人
ラムバサダー特派員
ラムバサダーとはメンバーの22名だけではありません。ラム肉を愛する人ならだれでもラムバサダーなのです!
日本中に散らばる多くのラムバサダーたちが「ラムバサダー特派員」です。
彼ら多くの「ラムバサダー特派員」が、様々な切り口でラム肉愛にあふれるお店を紹介していきます。
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