ラムバサダーのご紹介 / 東澤壮晃氏

仕入れた塊肉を適切なカットし販売する肉のプロである東澤氏は、北海道名寄市にある昭和3年創業の東洋肉店の代表である。東澤氏は、ラム肉の扱いやカットの知識を広めるイベント、誰でも羊肉が買える「ジンギスカンWeb」の運営など、携わる羊肉普及活動は幅広い。さらにオーストラリアワインスペシャリストという肩書きも持ち、オーストラリアとの関係も深い。

東洋肉店の運営するジンギスカンWebでは、個人でも枝肉(頭部等を除き縦に背骨を半分に割った塊肉)からブロック肉にスライス肉と、様々な需要を満たす羊肉を購入することができ、名寄まで行かずとも高品質な羊肉が手に入る。加工品のラインナップもすごい。羊肉のソーセージ、テリーヌ、パテ、タンの燻製にハギス(茹でた羊の内臓ミンチ、オート麦、たまねぎ、ハーブを刻み、牛脂とともに羊の胃袋に詰めて茹でるまたは蒸した詰め物をしたスコットランド料理)、チャンスンマハ(モンゴルの羊肉の塩茹で)、火鍋(中国の鍋料理)といった世界各地の羊料理も購入でき、羊好き垂涎のサイトである。

東洋肉店では様々な産地の羊肉を扱うが、オージー・ラムは供給量の安定感が絶大で、このように数多くある羊料理に合った部位を取り揃えることのできる頼もしい存在だ。さらに部位や肉質、月齢や餌による味わいも選べる利点はプロのみならず魅力的であると東澤氏は語る。

この他、ワインにジンギスカン専用たれ「GKS」や、遊び心ある羊肉の部位が一目でわかるTシャツを販売(不定期)するなど、肉にとどまらない羊にまつわる様々な商品があり、羊好きの心をくすぐるグッズがたくさんある。

ラムバサダーの中でも特に羊肉と長い時間を過ごしてきたと自負する東澤氏、今後も変わらず美味しい羊肉を提供することはもちろん、羊肉に関する知識や技術をもっと多くの人へ伝えていきたいという。羊肉の伝道師であるラムバサダーの名を最も体現している人だろう。

東澤 壮晃

株式会社東洋肉店代表取締役
A+オーストラリアワインスペシャリスト

東洋肉店は北海道名寄市にある1928年創業の食肉専門店。同社が運営するインターネットショッピングサイト「ジンギスカンWeb」はネット通販及びリアル店舗にて羊肉の専門店として数々の賞を受賞するなど、日本における羊肉小売販売のリーディングカンパニー。
豪州産羊肉を知り尽くしたスペシャリストであると共に、豪州ワインを専門に取り扱い、オーストラリアワインへのコミットメントと専門的知識を兼ね備えたスペシャリスト「A+ 認定トレード・スペシャリスト」として活躍。
同社の取り扱う製品には、世界を見渡しても前例のない「羊の心臓燻製」や「羊の生ハム」などのオリジナル羊肉加工品も多く、幅広い品揃えと知識・経験に裏付けられた提案が魅力。

http://www.29notoyo.co.jp/