
■春の羊の祭典が帰ってくる!!
昨年はビーフも入れて「オージー・ミートフェスティバル」としましたが、今年はラムバサダープロジェクト発足10周年ということで「ラムバサダーフェスティバル」として開催いたします。日程も1日から2日へパワーアップいたしました!
▲前回のラムバサダーフェスティバルの模様
仲間も世界中にどんどん増えているラムバサダーが総力を結集し、羊とコンテンツで大いに羊シーンを盛り上げます!もちろん、自慢のラムチョップブースも今年も開設!焼き台を増設し、いつもすんごく並ばれるのでそのあたりのストレスを解消しております。
詳細はこれからですが、まずは予告まで!
皆さま予定を空けておいてください!
■詳細
名称:ラムバサダーフェスティバル2025
日時:2025年4月5日(土)11:00~16:00
2025年4月6日(日)10:00~15:00
場所:中野セントラルパーク
〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10-2
公式サイト:http://aussielamb.jp/lambassador/lambfes2025/
■改めてラムバサダープロジェクトとはなにか??
そもそも、ラムバサダーとは??を改めて説明します。この考えに基づいた行動の一つが、ラムバサダーフェスティバルなのです。
オーストラリアの羊肉生産者が出資する「ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(MLA)」は、日本市場での羊肉需要拡大のため、『オージー・ラムPR大使』として食のスペシャリストを『Lambassador(ラムバサダー)』に任命。2015年の未年から活動を開始し、2022年には世界10か国以上で展開するグローバルプロジェクトとなりました。
日本ではジンギスカンが有名ですが、海外ではラム肉はお祝いの席で食べられる「ごちそう肉」として親しまれています。しかし、日本ではラム肉の消費が限定的で「マイナーな肉」という印象が強いのが現状です。
ラムバサダーの目的は、ラム肉の認知度を高め、より身近な存在にすること。「Be a Lambassador!(みんなでラムバサダーになろう!)」を合言葉に、ラム肉を楽しみ発信する文化を広める活動を行い、多くの「羊肉Lover」を巻き込みながらBtoBからBtoCまで幅広く展開しています。
この記事を書いた人
ラムバサダー 菊池 一弘
羊肉の消費者団体、羊齧協会創業者にして主席(代表)。
羊肉料理を素人がおいしく楽しく食べられる環境作りを行うべく、多種多様な羊肉普及のためのイベントを行う。
詳しいプロフィールはこちらから。
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