以前ラムバサダーのシャンカール・ノグチ氏が講師となったコトラボで、今回はラムバサダー味坊の梁氏が登場です!当日は梁氏の故郷、中国東北地方の味を参加者にレクチャーしました。
食材に欠かせないのはもちろんラム肉!梁氏自身の自己紹介から、故郷の話、ラム肉文化の話などを色々な話を織り交ぜながら進んだ料理教室は、あっという間に終わり、羊肉の入手方法や調理の細かな部分に対する質問も参加者から出まくりで大盛況でした!
作った料理は三品。「红焖羊肉(ホンムンヤンロウ hóng mèn yáng ròu)」はラム肉の肩ロースを大根と一緒に炒めた上に鶏の出汁でじっくりと煮込んだ梁氏の故郷、黒竜江省の名物料理。
そして、おからをラム肉の脂身やネギなどの薬味と一緒に炒りつける「チチハル風おから炒め」、ラム肉との相性抜群の「パクチーと青唐辛子のサラダ」。味坊ではおなじみですね。
コトラボ阿佐ヶ谷さんありがとうございました!
※実は「ラムバサダープロジェクト」の最初の活動は、2015年6月に神田の味坊でラムバサダー梁氏によるプロ向け料理教室から始まっているんですよ!
Go Lambassador Ryo san!!!
●コトラボ阿佐ヶ谷
https://www.coto-lab.com/