ラムを骨まで使い切る! らむらぁ~麺らむね家

羊好きの情報網に「ラム出汁のラーメンの店が新宿にできた!」との連絡があり、調べてみたところ住所が「ラム焼肉専門店 らむね」と同じでした。もしかしたらと思い調べたら、こちらのお店が昼の業態として羊ラーメンを選択したとのことでした。

まず、私が感じたのが「もしかしたら、この流れ新しい羊の流れかも・・・」ということ。

羊を扱うお店では、骨やトリミングされた脂肪などはスープにしたりハンバーグにしたりしますが、全部は使い切れず廃棄される場合が多いのです。以前から非常にもったいないなーと思っていて、業界的にも活用できれば経済的ですし、資源の有効利用にもなるよね! と昔から言われて来た部分なのです。

それなので夜は羊焼き肉、昼は羊の骨でスープをとったラーメンという立て付けは、羊を余すところなく使い切るいいアイディアだと思いさっそく訪問してきました。

こちらのお店は夜はオージー・ラム専門に扱うオーストラリアのトップカット社のお肉を使っておりまして、その提携で様々な部位のお肉が味わえるお店です。羊骨はもちろんオーストラリア産。普通の羊の骨もですが、こちらのお店の夜の名物のベビーラム(生後3ヶ月前後の羊)の骨も使っているとのことで、ベビーラムの骨のスープをおそらく飲んだことがないので、期待が高まります。

今回は、羊のチャーシューが非常に柔らかそうかつ肉肉しいビジュアルだったのでチャーシュー麺を注文。スペアリブもこれまたうまそうだったので1本追加しました。

基本でスペアリブが入ってるの非常にポイントが高い! きちんと処理をすれば脂分が多く、羊の香りも豊かなわりに、お得な部位ですので、もっと使われないかなと思っている密かな注目部位なのです。

スープは羊の骨を使っていますが、良いだしが出ている! スープで、羊の風味はそこまで感じません。多くの人に味わってもらえると感じるスープで、あえて羊の風味を抑え、旨さだけを引き出した感じ。万人に受け入れられる味だと感じました。

そして、チャーシューやスペアリブはいいバランスで羊の美味しい風味がありまして、非常に美味。あっさりのスープと、羊感が強い具で良いバランス感が出てるなと感じました。

羊の焼肉屋さんの新業態。昼から羊を焼くのは一部の人以外にはかなり難易度が高いので、変にランチなどを始めずにラーメン業態を狙ったの非常に面白いと思います。飲食店には辛い時期ですが、是非このまま頑張って欲しいですね。

【店舗詳細】

●店舗名:ラム骨らぁ~麺専門店 らむね家
●TEL:03-6273-1033
●住所:東京都新宿区新宿3-28-15 TRN新宿ビル4F(新宿ビックロの裏すぐ)
●営業時間:11:50-16:00
●URL:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13249506/
●インスタグラム:@lambne_ya

この記事を書いた人

ラムバサダー特派員

ラムバサダーとはメンバーの22名だけではありません。ラム肉を愛する人ならだれでもラムバサダーなのです!
日本中に散らばる多くのラムバサダーたちが「ラムバサダー特派員」です。
彼ら多くの「ラムバサダー特派員」が、様々な切り口でラム肉愛にあふれるお店を紹介していきます。