今年で10周年!網焼きにこだわる「ジンギスカン酒場 悟大」

10年前より都内を中心に展開する「ジンギスカン酒場 悟大」さんのご紹介です。大庄グループが運営するジンギスカン業態として個人的にも結構行っているお店でして、シンプルなようで考えられたメニュー構成が光るお店。これ系のメニュー構成のお店が結構増えましたが、もともと大手ではここがスタートじゃなかったのか??とも。

例を挙げると・・・

・北海道の肉の山本さん加工の厚切りチルドラム
・たれに漬け込んだ味付けジンギスカン
・ソーセージなどの加工品
・タンやハツなどの希少部位
・一品料理やつまみ系

・・・と、メニューはある程度絞っていますが、飽きさせない構成なのです。北海道スタイルの文脈を踏まえながらも、都内向けに再編集された構成とでもいうのでしょうか。ジンギスカンだけだと1時間で終わっちゃうので、みんなでの宴会に対応できるいいバランスだと私は思います。

■ 特に注目するのは厚切りと肉のおいしさ

▲この厚切りわかりますでしょうか??すごいんですよこれ。

10年前に初めて伺ったときに驚いたのが「肉の厚さ」。特に肩ロースは2㎝前後の厚さがありほぼステーキです。上質なラムと素晴らしいカット技術で厚いけど食べやすい。そして旨い!カットの大切さを思い出させてくれる厚さです。

また、壺漬け特上肩ロースやマトンロース、ラムロースの味付けも捨てがたい。網焼きなのでたれが焦げる香ばしさが加わり、鍋で焼くのとは違う旨さがあります。

▲最近は生ラム主流だけど、味付けもよいぞ。

こちらのお店はオージー・ラムを使用しています。北海道の名店「肉の山本」さんと提携しチルドにこだわったお肉を直送してもらっています。その肉の山本さんと検討した結果、オージー・ラムを使用することを決めたとの事でした。

■ こだわりはやはり網焼き

▲ジンギスカン鍋ではないところにこだわりが。

まず、最初に「網焼き??ジンギスカンじゃないのでは??」と思われるかもしれませんが、ジンギスカンの定義の多彩さはこちらから。ジンギスカンは自由なのです。

という事で、個人的にも網焼き業態は推しています。人は外食の選択肢が多いようで少なく、「ジンギスカン」がそれに入っている事は稀です。しかし、ほぼすべての人の選択肢の中に焼肉は入っておりまして「網焼きジンギスカン」は焼肉の延長として捉えられる可能性を秘めた業態だと勝手に思っています。

また、脂が落ちてあっさり食べられること、脂が炭で焦げるのでその煙にいぶされて薫香がつくことなどその他にもならではの良さがあります。

現在は4店舗を展開中で、今後も楽しみな業態です。「え、まだ行ったことがない!」という方は、ひとまずは下記に店舗リンクをのせておりますので、まずは行って経験してきてくださいませ。

▲水道橋店・賑やかな外観が目を引きます。

ジンギスカン酒場 悟大の店舗情報などは下記より。
https://www.daisyo.co.jp/brand/godai/index.html

この記事を書いた人

ラムバサダー 菊池 一弘

羊肉の消費者団体、羊齧協会創業者にして主席(代表)。
羊肉料理を素人がおいしく楽しく食べられる環境作りを行うべく、多種多様な羊肉普及のためのイベントを行う。
詳しいプロフィールはこちらから。

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